I-ODATA製 ネットワークカメラ「Qwatch」

2016年は新しいことに挑戦しようと思い、amebaowndで商品紹介/商品のレビューをしてい行こうと思います。

僕が思ったことを書いていこうと思いますので宜しくお願い致します。

また皆さんが商品を購入する際の参考になれば幸いです。

では、早速ですが商品レビューをしていこうと思います。

今回レビューする商品は、I-O DATAさんのWi-Fiライブネットワークカメラ「Qwatch」です。

品番は「TS-WLC2」となります。

なぜ購入したかというと、自宅の駐車場に防犯カメラを設置したいなと思っていろいろネット見ていて、スマホのアプリやPCから外出先から確認出来るということだったので購入しました。

はじめはいくつか候補があったのですが、普段から愛用しているI-O DATAさんの製品ということでこちらの商品しました。


製品の仕様は、前面にピントリング、マイク、赤外線LED、光センサ、ランプとなり、

背面には、MACアドレス、スタンド固定穴、スピーカー、WPS/初期化スイッチ、DC-IN、LANコネクターがございます。

また側面にはmicroSDのカードスロットが搭載されています。


付属品にはスタンドとスタンドを固定するネジが入っており、壁や柱などに固定できるようになっています。

またスタンド固定穴を使用するとカメラの三脚が使えると思います。

僕が使ってみて良い点としては、タブレットや自宅のネットワークからアクセスするとカメラの映像がLIVEでリアルタイムで見られることやスマホのアプリから本体の設定やSDカードに保存した映像が見られることです。

その他にも動作検知機能は動作検知の範囲が設定でき、設定した範囲で動きがあれば、SDカードやカメラと同一のネットワークのHDDに録画したりメールで知らせてくれるとこがいいですね。

またカメラと同一のネットワークに接続したLAN Discにも保存ができる為、大容量の録画データも保存ができるみたいです。

設定から本体前面にある電源のランプやWi-Fiの接続のランプが消せるとこが良いと思います。

一方イマイチだなと思った点は、Windowsの最新OSであるWindows10に搭載されているMicrosoft Edgeからカメラにアクセスできないことです。

*I-O DATAさんの公式サイトで見るとMicrosoft Edgeでは利用できず、Internet Explorerをご利用くださいとのことです。

Windows10でカメラにアクセスする際は、Edgeの起動中に右上の「・・・」をクリックし、Internet Explorerで開くを選択するそうです。

実際に僕がやってみたところ、僕のPC環境によりますが、Edgeの起動が早い為、Internet Explorerで開くことができなかったです。

なので、今はスマホから見るか本体に取り付けたSDカードを1回取り外してから見るかですね・・・

その他にもいくつかあるのですが、イマイチ(改善が必要)だなと思った点は、スマホのアプリです。

僕はAndroidのスマホを使っているのですが、アプリが「問題が発生した為、終了します」と表示されすぐに起動できず、2回目で起動できるということです。

まぁ、スマホの使用環境によると思いますが・・・

とうことで今回はI-O DATAさんから出ている、ネットワークカメラの「Qwatch」の紹介でした。


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